大場家の花だより10月13日

二十四節気の寒露を過ぎ、朝晩はぐっと冷え込むようになりました。

秋が深まるにつれて、木々の実も色づいています。

お馴染みの南天です。

こちらの実は珍しいのではないでしょうか。

通用門そばのカラタチの生垣に、かわいい実が付いていました。

カラタチは万葉集にも登場する、日本で最も古くから親しまれている柑橘であり、その実は薬用でも用いられるそうです。