令和3年 文化講演会

11月14日、行方市文化会館に於いて、令和3年 文化講演会を開催致しました。

この催しは、大山守大場家郷士屋敷が一般公開された平成24年より毎年行われており、毎回多くのご参加をいただいております。

今年は、茨城大学人文社会科学部 准教授 添田仁先生、元水戸市立博物館 館長 玉川里子先生にご講演いただきました。

お忙しい中、行方市長鈴木周也様、行方市教育長横田英一様にも御臨席賜りました。

ご参加くださった皆様、開催にご支援賜りました皆様に心より感謝申し上げます。

主催者挨拶 大山守大場家保存協会 大場正二理事長
ご来賓  行方市長 鈴木周也様
ご来賓  行方市教育長 横田英一様
講師 茨城大学人文社会科学部 
准教授 添田仁先生
演題『水戸藩の流行り病
-文久2年(1862)の麻疹・コレラを中心に-』
講師 元水戸市立博物館 
館長 玉川里子先生
演題『描かれた水戸城の姿
-絵画・絵図・文書から水戸城をみる-』